理想のプロポーズ

「ミズノさんはどんなプロポーズが理想?」と尋ねられ、口から生まれてきたはずのワタシがパパパと答えられませんでした。
「うわー。そんなこと現実的に起こらないから全く浮かばないよ!」と。
 
恋人がいたら、その人との結婚生活なんかを想像するものですよね。
残念なことにそんな存在が見当たらないので、そんな想像もずっとしていない。
人生において「結婚」という2ワードをちらつかされたのは1度きり。(遠い目)
 
深夜の居酒屋にてプロポーズとか「娘さんを僕に下さい!」トークをしてて
つくづく、オトコノコのほうがロマンティックな生き物なんだろうな、と
思いました。とくにシチュエーションが甘いよ!可愛い過ぎるよ!
でも、そんな話を真剣にしちゃう男子の小さな集団はほほえましかったぞ。
 
「味噌汁を〜」とか「おれのパンツを〜」とか本当に有り得るフレーズなの?
アラサー女子は遠回しな発言よりもストレートな表現のほうが
記憶にも残るし、グッとくるんじゃないかと思います。
 
「婚約指輪を入れたコインロッカーの鍵を渡す」とか「ケーキの中に指輪を仕込む」とか、
本当に実践してる人ってどのくらい居るのだろう。ふと疑問に思う。