地方良的サウンド
渋谷のO−nestへ。
muleという徳島のバンドのレコ発ライブへ。初日だったそうで。
まぁ、実際の目的はお面バンドのベーシストの別バンドKuhだったのですが。
muleが想像以上に良かった。
こんないいバンドが地方に居るなんて!!と。
最初は正直「ボーカルがな…」みたいな気持ちで聴いていたのだが
サウンドがよし。疾走感のある音というか、なんというか。
映画で使いたくなるような音。
the DANCER from FLASH BACK CITY
- アーティスト: mule,ミュール
- 出版社/メーカー: YAMAHA CORPORATION/CREAGE
- 発売日: 2005/10/05
- メディア: CD
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
はてなキーワード見たら「センチメンタルロックバンド」だと。
よくよく考えてみたら、昨日に地方行きが決定してまして、
それはこのレコ発ライブのツアーラストでした。
フライヤー*1が可愛い。お面に紋付袴。
ということで、来月、もう一度彼らを楽しんでくる。
ついでに鳴門の渦も楽しんでくる。人生初徳島ーぁ!
四国行くの、何年ぶりなんだろ??
Kuhはクボタ氏の声が素敵でしたよ。好きだ(軽く告白)
お面の音とは全く違う類。正直、こっちも好き。
でも、クボタ氏の目の前に居た女*2がヤバかった。キツかった。
「お前の行き先は東京ビックサイト*3ちゃうんか?」と。
29歳になろうがなんだろうが、ワタシの口は落ち着かないのだ。