仮名文字芸能人

仕事の合間に、TOKYO FMホールへ行く。
職場から徒歩10分。近くって最高。
間寛平ベンガル大竹まことの三人芝居を取材がてら観劇。
しかし、アドリブばっかりの芝居であった。
徹夜明けのワタシだったけど、
さすがに映画館とは違い、眠りに落ちなかったよ。
なかなか笑わせていただきました。
ベンガル、面白い。アドリブに戸惑うベンガル、最高。
ワタシはやっぱり、四文字芸能人が好きなのか?
「きたろう」「ベンガル」。
ちなみに同じ観客席にいた「すまけい」にやや反応。

編集部に戻ると、やっぱり話題は昨日のクレーム。
板挟みになってるワタシをみんな気遣ってくれた。
こういうときに、人の優しさをしみじみと感じる。
みんなの言葉を聞いてたら、少し泣きそうになってしまう。
上司数名に呼び出され、囲まれて、話し合い。
ワタシに非は全くない、ということで、
(当たり前じゃーーーん。何もタッチしてないんだからさ。)
編集部内での対応方法は一段落。
一段落はしたけれど、胸のつっかえはまだ残ったまま。
仕事もちょっと残っていたが、家路につく。

帰り道、昨日と今日の出来事を誰かに話したくなった。
携帯も持ってるし、ダイヤルすればすぐ話せるのに、
「いろいろあったり、働いてるのはあたしだけでない。」
弱い部分はやっぱり、友達には見せられない。
ポツポツと考えながら、家に到着。
あたしが弱い部分を見せることは滅多にない。
自分で解決しよう、って努力してるのかぁ。ようわからんや。