うれしいプレ誕生日

hrnmzn2001-01-06

プレバースデー。
冴えない休日出勤。
午後までがっつり寝てたから夕方からの仕事であったけど、
休日にお仕事ってやっぱりちょっと寂しいものだわ。
しかし、集中してどんどこ原稿を書く。

だが、21時過ぎに最近仲良しの他誌の先輩F氏から電話。
(仕事上ではつながりがないが、仲良くして頂いている。)
お呼びがかかったので、さっさと仕事を済ませて会社を出る。
去年の11月くらいに仲良くなったグループなのだが、
業界関係の人や、お店(アジア料理)のオーナーなどなど、多人種。
とても刺激があって楽しい人々。
そのオーナーのお宅で新年会ということに。
初対面の人もいたのだが、ちょっと「良い」って思っていた殿方の顔も。
1ヶ月ぶりの再会に、「おぉーーーミズノぉぉ!!」と、
会った瞬間に髪の毛をぐしゃぐしゃにされる(笑)

オーナー宅、べらぼうに夜景の綺麗なマンション。
夜景をうっとり眺めていたら、ベランダの鍵をかけられそうになる。
いつも、このようにいじられまくり。ま、それも楽しいのだが。
オーナーの美味しい料理、もう手作り餃子やサラダなど美味!
(「あたしのタモリ」と勝手に命名
隣に座る、鬼どもにどんどんつがれ、酒が進む。
珍しくビールも、焼酎も飲む。飲まないと容赦なくほっぺたをつねられる。
さすが年上には逆らえないミズノ。(一番年下)
頭痛かった…。
0時の瞬間、そう誕生日になる瞬間は、漬物について論争中だった。
5分くらい経ってから、「ミズノ、0時過ぎてる」と指摘され、気づく。
まさか、こんなとこで誕生日の瞬間を迎えられるとは、思いもよらなかった。

愉快な仲間達との夜は、
最初に寝てしまった「3歳児の父親」(ほんとかな?)への
「らくがお」で俄然、盛りあがる。
もう、原型がわからないくらい書きまくる。
目閉じてるのに、目開いてるんだもん!!
っていうか、嫁や子供が見たら、父親の威厳なくなるだろうな。
私もそそのかされて、いろいろ書く。(初対面なのに)
写真もたくさんとりまくる。林家ペー・パー子だよ。

その後、私は、
私の「映画見ると寝ちゃうからほとんど見ない」発言がきっかけとなり、
デカイTVの前に2人で並んで、
映画「アルマゲドン」を見て、泣けるかどうか競い始める。
隣で見てる◎◎氏、映画後半でポロリ。水野敗北。