VSハタチ
大学の同級生と授業の後、構内でおしゃべり。
ちょうどポカポカっとしてて、風も気持ちよくて、
気づいたら、2時間半も喋っていた。
うきゃー!ハタチですって!もうちょっとしたら10歳差だわ。怖っ!
とはいえ、彼女の恋が青くって素敵。
心底、応援したい。見守りたい。って思ってしまうほどPureなのである。
こんな単語、もう忘れておったよ。ありがとうハタチ。
枯れてる三十路前には、逆に刺激的なハタチの恋バナ。
「今はね、ただ話せるだけで十分」って!泣けるゥゥゥ。
きっと、昔だったら、枯れたワタシもこんなこと言ってたんだろなー。
(と、思い出そうとしたが、全く浮かばず)
誰かを好きになる瞬間を感じてみたいと、ずっと考えていたけど、
だいたい気づかないうちに好きになってるものなのだ。
恋とかできるのかなー、ってずっと考えちゃうんだけど、
なんとなくできるような気もしなくない。でも、全くしてない。
ハタチの彼女の恋がうまくいくといいです。
しかしまぁ「今までの経験談を教えてください!」というメールに
正直に返答してよいのかどうかも迷う三十路前。
現実的過ぎて、なんかなー。
夢を与える大人になるのは難しいのである。